広々とした待合室です。ブラッシングスペースもございます。

こちらが当院の受付です。初診時と月の最初の診療日には保険証をお持ちください。

各ユニットはパーティションで仕切られています。

レントゲンもCTもデジタルのため、被曝量が少なくお子様から高齢者まで安心です。現像の待ち時間もありませんので、すぐにテレビモニターに映して治療説明に役立てることができます。CTスキャンは顎骨や歯や血管や神経組織などの情報が正確に取得できるため、インプラントや親知らずの抜歯の安全性が格段に高まります。

患部の形状が細部まで把握できるので、お口の中のトラブルを見逃しません。
虫歯のとり残しや削りすぎを防ぐのに役立っています。また肉眼では見えない根管を発見したり、技工物との境目を意識したアプローチができるので、治療の精度を向上させています。

ご自身のお口の中の様子を患者さまに知っていただくために、口腔内写真を撮影してモニターに映したりプリントアウトしたものをお渡ししたりしています。

口臭を客観的な数値で知ることができる検査機器です。30秒程度ですぐに結果がわかりますので、口臭が気になる方はぜひお気軽にご相談にいらしてください。

歯の根っこの長さを測るための装置です。奥行きを正しく知ることで、感染した箇所の取り残しがなくなります。

お口の中の様子を撮影するためのカメラです。もちろん結果はモニターに映し出すことができますので、治療方針を決める際などにも使用します。

治療などで使用するすべての機器や道具は、必ず滅菌処理をしていますので、安心して治療を受けていただけます。

歯の根の治療を行うための診療機器です。
従来、根の治療（根管治療）にはステンレススチール製の針金のような手用器具（ファイルと言います）のみで徐々に根管の感染歯質を除去していました。ただ、根管内は必ずしも直線的ではありませんのでステンレススチール製のファイルでは曲がった根管には対応しきれない部分がありました。

こちらの機器はニッケルチタンという非常に “しなる” 合金で出来たファイルを使用し、電動で低回転にて使用します。良くしなる為、曲がった根管でも追従して効率的に感染歯質を取り除くことが可能です。

インプラント体の埋入手術時の初期固定の確認、免荷治癒期間の経過観察、補綴のタイミングの決定、定期検診時の経過観察などにペリオテストを利用し客観的なデータを基に治療を行なっています。

患者さんご自身の血液から、良い成分だけを取り出して、骨や歯肉を新生させていきます。また抜歯後の治癒も従来よりも格段と治癒が早くなります。質の良い外科処置感染しにくいオペが可能になります。

歯型を採るためのアルジネート印象材を簡単操作で均一な仕上がりができる自動練和器。 所要時間は最短で10秒と患者様をお待たせいたしません。

主にインプラント治療を行うときに使用します。ドリルではなく超音波の作用で骨を切削することができます。軟組織を傷つけにくく切削面の発熱を抑えられるので骨にダメージを与えないのが特徴です。

パルプテスターは「電気的歯髄診断器」として利用されます。むし歯により歯の中にある歯髄（歯の神経）が如何ほどのダメージを受けているものか電気的に数値化して診断する装置です。